人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

みんなでつくろう!!! 「コモンズプロジェクト ぐるり」 失業者ゼロ。 お金がなくても豊かに 生きれる世界をつくりたい。 日本初の時間銀行を つくりたい





みんなでつくろう!!!

「コモンズプロジェクト」


失業者ゼロ。

お金がなくても豊かに

生きれる世界をつくりたい。

日本初の時間銀行を

つくりたい






こんにちは。久本です。今回はCAWAIIともワンピースとも全く関係なく個人でスタートしようと思ってるコモンズプロジェクトについてご紹介をさせてください!!


幸せな社会づくり。に自分の人生を捧ぐんだと決めてからもう6年。いろいろ調べていたら、そもそも、100年後に地球はないかもしれない事実とぶつかった。子供たちや、その子供たちが、暮らせない未来。


ビジネスですべてを解決できると思ってたのですが、山口 周 さんの 「ビジネスの未来」 を読んでから、経済合理性で解決できるものは、ほぼ解決しつくしたこと。経済はもう成長してない事実。誰かの成長は誰かの衰退であること。経済合理性の限界曲線の上側の世界を解決するために、今こそビジネスオタクたちは、向かわないといけないんだということ。解決策として、脱資本主義的な方法。カールマルクスのいうコモンズ、みんなの共有財産を増やすやりかたがあるということを知った。


資本主義は利益の最大化という哲学のもと、希少価値を増殖させる行為を誘発する。元々みんなのものである土地や自然や植物などあらゆる資源を奪い続けた。つまり、一般の人たちはいつのまにか、どんどん奪われていく世界観なのだ。唯一残ってる共有財産は、水や道路や公園や空気くらいだろうか。。ほかはすべて商品化されてしまった。友達をつくったり、恋人をつくること、遊ぶことでさえ商品化されたのだから。。国中、わたしも含めて、みんなタダで使える財産は、ほぼないのだ。。一生お金を稼がないといけないループが生まれるのだ。


この70年で物質的豊かさが満たされ、いやむしろその目標が達成されたうえで、経済成長しない。給料が上がらない。ことが、確定された世界だからこそ、次にしないといけないのが、みんなの共有財産を増やしていく活動だ。それがコモンズ。WikipediaやLinuxのように、つくったものはみんなのものとして、私的所有せずみんなのものとして自治管理してく。


まず、自分が作らないといけないと思ったのは、貧困や失業者を亡くすこと。コロナ禍でさらに増えた、お金の問題を早期に解決しないといけないと思った。実際調べてると、スペインですでに解決策が生み出されていた、時間銀行という取り組みだ。すでにたくさんの人が利用してる。


自分が何かを誰かにしてあげたら、みんなに平等である時間を単位として、時間貯金が貯まる。そして、誰かからその貯金をもとにサービスを受けれる。単位を時間とすることで、フェアに簡単にお金に惑わされず、交換できる。誰かに雇われる、雇う。という概念から、もっとダイレクトに助けあう、という概念に。


近所の子供たちにダンスを教えてあげあ代わりに、服をもらえる。家事を手伝ってあげた代わりに、ご飯を食べれる。空いてる場所をシェアする代わりに、野菜がもらえる。みんなが、もってる有形、無形の財産を、誰かのために、直接シェアできる。


そんな世界をつくれたら、お金を稼ぎつづけなくても生きていける世界がつくれるんじゃないかと思いました。また、貧困や失業で悩む若者や、シングルマザー、老若男女が、豊かに生きれる社会ができるのではないかと思いました。地域でつながりが生まれ、助け合いが生まれていく。失われたコモンズが復活する。


お金を介さず、自分の得意と誰かの不得意を交換したり、モノとモノを交換したり、モノと場所を交換しあえる時間銀行を、日本中で普及していきたい。そのために、まずは時間銀行のシステムやアプリを開発したいと思ってます。もちろんコモンズとして、開発します。できた完成物は個人でも株式会社でもなく、地球に住むすべての人、使うすべての人たちの、共有財産として、解放し、コモンズ化したいと思ってます。


私もいくばくかのお金を出すのですが、、正直開発にお金が全然足りません。。みなさんのヘルプをぜひともお願いできたらと思い、クラウドファンディングサイトを作ってみました。


いちおう、私を使える権利も付けましたので、私の知恵や知識と交換させていただけたら嬉しいです。100年後、子供たちが住める地球にしていくための一歩だと思ってます。ぜひともお助けください。。



(クラウドファンディング)

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