人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

どこか自信なさそうにしゃべる日本人。自信満々なアメリカ人。




 

どこか自信なさそうにしゃべる日本人。自信満々なアメリカ人。


最近、英語でしゃべらナイト、

というのを会社のメンバー数人と

開催しております。

英語がペラペラの若い新人スタッフが

先生役になり、これから英語を

学びたいと思っている私含めて、

数人で先生を囲んで食事をする会です。



ルールは簡単で、みんなで英語で

おしゃべりをすること。

生徒メンバーで先生のご飯代を出すこと。

昨日はその第2回をみんなで開催しました。








私はもうすぐ3歳になる息子がおり、

8ヶ月のころから、我が家の近くにある

日々英語でしかしゃべらない

インターナショナルプリスクールに

通っているのですが、



先生いわく、

息子は英語がペラペラらしい、、、驚

、、のですが、、

ほんとなのか??!という疑いがあるのです。

というのも、私たち夫婦には

日本語しかしゃべらないのです。

我が息子が、本当に英語をしゃべるのか

検証をしたい。笑。という遊び心が、

ここ最近の英語の興味心のひとつです。








昨夜もまだまだ不慣れな英語で

しゃべりかけたのですが、

まだしゃべってくれませんでした。泣笑



とまぁ、そんな話は、どうでもいいのですが、

英語の先生をしてくれてる、

若手スタッフのY君なのですが、

3歳からから12歳までアメリカに

住んでいたこともあり、

英語がペラペラ。アメリカのカルチャーの

話をしていたところこんな話になりました。



アメリカ人は自信満々に話を

するのが普通だと、自信満々をベースに

会話をするアメリカ人と、おしとやか

、ひかえめ、自信のなさをベースに

会話をする日本人とで、

言葉や会話のニュアンスがかなり

異なるということの話になりました。



すごく面白いね!とさらに深堀をすると、

Y君の子供時代、アメリカで野球団に

入っていたころもそう、

学校でもそうだったのですが、

人々の基本的な子供の育成法は

褒めて褒めて褒めまくる、

とにかく褒める。ということだそうです。

なんでも褒める。笑。

叱るというカルチャーがほぼないそうです。



そして、日本に帰国してからは、

やたら怒られる、叱られる。

ということに衝撃を受けたそうです。



いい意味、悪い意味で判断はできませんが、

あぁ、だからアメリカ人はいつも

自信満々なのか、

しゃべってる雰囲気も、

立ち居振る舞いもカッコイイ。笑。



日本人はどこか自信なさそうに、

ひかえめにしゃべる人が多い。

もしくはそういう会話のしかたになる。



なにか、面白みを感じてしまったので、

共有をさせていただきました。








私たち夫婦はなるべく

息子をいっさい怒らない、

叱らない日々を過ごしております。

自己肯定感や幸福感を高く保って、

日々を自信を持って我が道を

進んでもらえたらなと、願っております。





久本