人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

仕事が増えていくいっぽう現象について

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仕事が増えていくいっぽう現象について

 

いつのまにか時間が過ぎている。

いつのまにか、やることが多くて謀殺されている。

など、よく起こりがちなので

シェアできればと思い書かせていただきました。

 

 

基本的に仕事は常に増えていくのが常です。

ほっておけばアレモコレモ大事といって

コレモアレモやらなければといって

どんどんクローゼットや棚の服やモノが

1年2年たてば溢れてしまうように

仕事も溢れていきます。

 

 

どうすればいいのでしょうか。

どうすれば落ち着いて仕事ができるようになるのか。

 

 

自分のクローゼットがいっぱいになったときのことを思い出せばいいのです。

使わないもの(=つまりもう自分にとって意味のないもの)

を捨てるということです。

 

 

常に断舎利をしよう

そもそもこれは何のための仕事だったのか。

これは何のためにあるのか。

常識を疑って

必要のないことは思い切ってやらない選択をすることです。

思い切ってやらないでいいことを

決めることも重要な仕事なのです。

 

 

 

人生とはやらないことを決めること。

仕事とはやらないことを決めること。

そして、やらないことを決めるということは

何に集中すべきかを決めること

 

自分の人生の時間は限られてます。

そして、自分の仕事の時間も限られています。

自分は、自分たちは、そもそも何のためにここにいて。

そしてどの仕事に集中すべきなのか。

常識をとりはずして、考え続けなければ

仕事ややることは増える常に右肩あがりです。

 

 

やるべきことの中から

1番重要であるものを選びぬく力を養わないといけないのです。

 

 

 

そして自分の仕事

そして自分の人生を

編集しよう

 

自分の仕事

自分の人生を簡単にする

大切なものがなにかがわかれば

迷いがなくなる。

大切ではないことに時間をかけない選択ができる。

 

 

 

しなくてもいいこと。

を考えること。

これができる人はなかなかいません。

 

 

やると決まっているからやる。とか

そういうマニュアルだからやる。とか

そういうルールだからやり。とか

 

 

そういうことを言っているときは

考える力を失っているときなので

注意したほうがいいです。

 

 

そもそもなぜ、この仕事はあるのか?

もっと簡単にできないか?

しなくていいようにすることはできないか?

 

 

 

もう一度言います。

仕事を簡単にする理由は

一番大切だと思うことに多くの時間を割くためです。