出典 いとう写真館HP ito-photo.net
一生ものの家族写真をとろう
今という瞬間は一瞬。
あっという間に、すぎてその記憶も消えていってしまう。
記憶を振り返れるような「写真」をやっぱり大切にしないとね
ということで昨日、毎年毎年少しづつ家族写真を
「いとう写真館」というところでとってまいりました。
周りの友人たちからもとても好評のいとう写真館。
なかなか予約がとれずにいたところ
1年に1度、私たちの住む兵庫県西宮に
撮影会が開催されるという情報を見つけ
昨日、急遽参加することになりました。
今回はボーダーで全員合わせてとってまいりました。
毎年何かしらのキーワードでおそろいコーデをして
撮影しようという計画をたてております。
いとい写真館は小さなアトリエで開催されました。
「天然生活」の写真もとられている写真家 伊東俊介さんが
出張にて全国津々浦々で撮影会をされているスタイルをとっております。
なんとそのいとう写真館の伊藤さんが撮影された本が
その受付においてあったのですが、つい昨日買った本が
まさにその本だったのです。なんとも不思議な縁を感じずにはいられません。
出典 いとう写真館HP ito-photo.net
そんな伊藤さんのメッセージも素敵
今という時間を忘れないために
あなたにしか残せない
世界でたった1枚の写真を
そのまんま、撮っとき。
いろんな方の写真を撮らせて頂いていると、
ひとは美しいなあ、としみじみ思います。
代々受け継がれてきた、色つやのある家具や
、
使うたびに味わいが増していく焼き物のように、
今まで生きてきた時間そのものが、
ひとりの中に流れています。
だからこそ、思うんです。
みんなもっとね、もうちょっとばかし大きめの声でね、
自分、いいぞー!ってことを言ってもいいんじゃないかなと。
(ようは、自分大すき!でええやんか、ということ。)
人生の節目や記念日にはもちろん、
思い立ったそのときに撮るのもいいと思います。
何かのタイミングで写真を撮り、
そこに写る自分のすがたを眺めてみることは、
ここからどんなふうに生きていこうかと、
前を向くきっかけにもなります。
何よりも、あなたの瞬間すべてが、一生ものになると思います。
自分の写真を撮ったり飾ったりのこしていくことが、
もっともっと当たり前な世の中になればいいなと思い、
いとう写真館の活動を続けています。
たとえば美容院みたいに、どこの街にも写真館があって、
ふらりと入っては今日の一枚を写真にのこしたり、
カラーやったり、デジタルやったり、
写真館ごとにいろんな違いを楽しめたり。
それこそ自分にぴったりの、
「行きつけの写真館」なんてことばが使われるぐらいにまでなれば、
おもろいやろうな、と思うんです。
そんな世の中はきっと今よりも、
自分、いいぞー!って言いやすい、
ひとを大事にできる世界やと思うんです。
百年先か、二百年先か、
そんなおもろい世の中を実現するために、
これからもいとう写真館の活動は続きます。
みなさん、よろしくね。
次回。こんなイベントされるようです。
ぜひ機会がありましたら、皆様もいとう写真館で
一生ものの家族写真をとってみてください。
出典 いとう写真館HP ito-photo.net