今朝の朝会。
1年をみんなで振り返る時間。
をつくらせていただきました。
私の1年振り返りをご紹介させていただくとともに
みんなの話を聞きたくて
いろんなメンバーにバトンを渡しながら
声を拾っていきました。
途中で泣きだすメンバーもいるくらい
いろんなメンバーの想いが交錯する時間でした。
8月ごろから加わった
ある一人のメンバーの
言葉が私も初耳で
すごく新鮮だったので
ご紹介させていただきます。
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今まで、会社のことなんて信じることができなかった。
裏切られることが多かった。
1年半くらい悩んでいろんな会社に応募したりして
探し続けていて、この会社はもう最後かなと思った
1社だった。通い始めて思い始めたこと。
それは
「会社を信じてもいいのかな」
から始まり、途中から
「この会社なら信じることができる」
そういう想いにかわっていったと
胸の内を話していただきました。
この半年は自分でも思いもよらないくらい
素敵な時間だったと。
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こんなことを皆様にご紹介できるほどではないと思っているのですが、この1年を象徴するような言葉だったのでご紹介させていただきました。
世の中の会社と呼ばれるもの。組織と呼ばれるものが、どれだけ「信じない」「一人の一人前の人として扱わない」「認めない」そんな社会になってしまっているのかという現実を見るとともに、そんな信頼で結びつく場所や関係という世界を少しづつ広げていけたらなんて思います。
そして私自身、信頼で結びついている関係がこれほど素敵なものなのか。これほど多くのハッピーを生み出すか。どれだけ奇跡を生むか。と改めて思う1年でありました。
他にもいろんな素敵な声が聴ける振り返りの時間をいただきました。かけがえのない時間です。来年もこのみんなと素敵な関係。かけがえのない場所を育んでいきたいとそう思います。
皆様もぜひそんな1年を振り返る時間を
ぜひ大切な仲間とつくっていただければと思います。