人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

子供はわがままくらいがちょうどいい。 モンテッソーリ教育のすすめ。

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この人。

そう。moriのモデルさんである

尾上さんです。

 

 

すごく人懐っこくて。

優しい気持ちの持ち主で

その人柄がとっても大好きです!!

昔は幼稚園の先生をされていて

今では、3人のお子様を育てられております。

 

 

ひょんなきっかけで

cawaiiのモデルの仕事をすることになり

専業主婦から、仕事をするママに

なられました。

仕事をすることで、また新しい世界が

広がったとおっしゃられております。

 

 

そんな彼女を撮影しながら

いろんな会話を楽しんでおります。

 

子育ての先輩として

お話を伺ったり

服のことやお子さんのことの

お話をしたりしております。

 

彼女が当時

先生だったことに

学び始めていたものが

モンテッソーリ教育というもの。

 

 

私もすごく興味があり

とても重要な考え方なのではないかと思い

子育てにも、

そして会社にも

応用させていけたらなと思っております。

 

 

モンテッソーリ教育のコンセプトは

「生きる力の強い子を育てる」

 

自分で意思を持ち

自分で幸せや喜びを感じる力を持ったり

自分の意思で人生を切り開いていくような子供を育てるという考え方。

人を感動させたりハッピーにさせる包容力さえ持ったり

自分自身も、そして周りさえも幸せにする

人間らしさの溢れる人を育てるという考え方。

 

 

子育てをしていると

ついついいってしまいがちなのが

 

それをしてはダメ。

こうしてほしい。

早くして。

そこにいかないで。

そんなことをしては恥ずかしいよ。

 

いろんな言葉(指示命令)を使って

子供の何かをしてみたい。

触ってみたい。トライしてみたい。

という気持ちを止めてしまいます。

 

 

子供が何かをしたいという気持ちと

親がこうあってほしいという気持ち

どうしても、親の気持ちを優先してしまいがちですが

 

生きる力の強い子供=自分の意思を持って行動する力

生きる力の強い子供=いろんなものに興味関心をもち、好きになったり楽しんだりする力。

 

を養ってあげるためには

中断や阻害をせず

その「わがまま」と映る行為を

させてあげるということのほうが

とっても重要ですよね。

 

なんて話をしておりました。

「わがままはいけない」

 

という常識をくつがえしてしまうかもしれませんが

「わがままくらいがちょうどいい」

と考えることができれば

 

子育ても

チームメンバー育成も

会社運営も

ラクな気持ちで

見守ることができるのではないでしょうか。

 

わがまま

 

くらいが意思があって

人間らしくて

ちょうどいいと思うのです。

 

 

 

※教育スタイルや考え方は人それぞれですので、

あくまで参考にということで語っております♪