人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

私たちが目指すネット通販での接客のあるべき姿を求めて

「私たちが目指すネット通販での接客のあるべき姿を求めて」

 

f:id:cawaii-mori:20150425093610j:plain

 

(今日のmori撮影写真より)

 

私たちはインターネットでの販売を中心にしておりますが

そこにあるべき「心」は実店舗での販売となんら変わらないと

思っております。

 

 

といっても、できてるからいうのではなく

全然まだまだできてないと思ってます。

 

目指す姿が高いから、

いつもギャップを埋めようがんばってる。

ソフトバンクの用語の「ギャップフル」

 ↓ ↓

logmi.jp

 

という言葉を今日の電車の中で見て

涙が出そうになりました。

こんなに意識高いひとたちがいるんだよな。

俺たちまだまだだ。なんて。

 

そして経営者なんて

理想のギャップを埋め続ける人生だから

そりゃ人生の90%以上は苦しいですよ

↓ ↓

logmi.jp

 

っていうGMOの熊谷社長のお話。

まあ、そりゃそうですよね。

いつも理想と現実のあいだを埋めようと

がんばるひとたち。

新しいものを生み出すことを考える人の

ほとんどがそうだと思います。

 

 

すこし話が脱線してしまいましたが、

「接客について」

 

私たちインターネットでお仕事をさせていただいてるがゆえに

1件のご注文。

1件のメール。

1件のお電話。

1件の配達。

1件のアクセス

 

がすべて人の動きではなく

数字やデータにしか見えてこなくなる。

 

人ってこわいですよね。

人の動きや想いから生まれる現象なはずなのに

すべてなにか流れ作業のように思われてくる。

 

これはだめだ、これではいけない。

ということを私が一番声高にいわなければ

その心は浸透していかないと

改めて思いました。

何度も何度もみんなに伝えます。

 

「その先にいるお客様を想像しよう」

 

 

そう思ったのも、つい先日。

お客様からお叱りの声をいただきました。

その先にいるお客様をもっとみんなで想像し

1つのご注文。1つのリクエスト。

1つの再来店。1つのメール。1つの電話の先にある

お客様に想いをめぐらす。

 

そういうことへの指導ができなかったから

起こったのかなと私自身すごく反省をしております。

すべては経営者であり店主である私の責任です。

 

もちろん人為的な失敗は当然のこととして起こります。

どんなときでも、お客様とは心と心で交わりたい。

言葉不足でも、うまく説明できなくてもいい。

それでも心で接してほしい。

頭で思うだけではだめで、言葉や行動で体現して

それをお客様に伝えてほしい。

 

 

どうせ目指すのであれば、

日本でも最高レベルの接客や心づかいをされている

会社さんやブランドさんに並ぶくらいの

接客レベル。感動を起こせるレベルのことを

目指したい。そう思っております。

 

 

私たちのミッションが

 

「人々の毎日に歓びと幸せと感動のある世界をつくりだす」

だから。

 

 

スタッフ一同

改めて努めてまいりたいと思っております。