人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

「人」について。 私たちはどうあるべきか。

 

 

家族にとっても

チームにとっても

会社にとっても

 

「人」

 

ということに関しては

本当に奥が深く。

答えがなく。

地道に失敗と成功を繰り返しながら

私なりに学ばせていただいております。

 

 

どうすればみんなが輝けるのか。

どうすればチームが成功できるのか。

どうすればみんなの夢がかなうのか。

どうすればみんなが人として美しく。カッコヨクなれるのか。

 

 

もしかしたら早期に起業をした他の経営者も

同じ課題に向き合っているかもしれませんが

21歳で起業をした私は、

上司やリーダーのもとにあるチームというものを経験したのは

2回しかないなと振り返って思います。

正直、模範となる回答の経験値が

私はまだまだ足りないと思ってます。

 

高校生のときにした居酒屋のバイト。

それはもうオトコマエな先輩が2名と

人としてなかなかカッコイイ先輩が1名いたなって

懐かしく思います。

ああ。あんな人としてオトコマエにならないと

いけないな。なんて思います。

 

大学時代から始めたインターンで入った

社員数名だったベンチャー企業。

これもまた、かわった上司でした。

2年間その人のもとで働きました。

商売やビジネスについてかなりいろいろ学んだのですが

まだ社員も少ないこともあり

組織づくりやリーダーシップについては

そこでの経験が自分の枠になっているかもしれません。

今振り返ると同期生や後輩かたがた

そこの卒業生10名ほどみんな経営者をしており

すごい会社を営んでおあります。

 

それはさておき

「人」についてのことは

おそらく各社それぞれの課題はあると思いますが。

私自身まだまだ学ばなくてはならないなと思っております。

 

今日、専務と話をしていたのですが

 

その内容について

こっそり転載させていただきます。

 

 

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「人」は、本当に本当に奥が深いです。

難しい。その分、いや、それ以上に面白い。

嬉しい。だから、病みつきです(笑)

 

行動基準。

まずは、

少ないコア・メンバーで体現していこう。

 

 

「自信を保ち、更に高める。その為に、行動強化のフィードバックを徹底する」

 

「結果の責任は、リーダーが持つ。行動の責任は、本人が持つ。」

 

「結果、失敗はリーダーの責任。結果、成功はメンバーの成功。」

 

「それは、自己満足ではないか?」

 

「面白そうだから、やってみる。」

 

「コミュニケーションとは、伝えることではなく、聴く(勝手に耳に入ってくる「聞

く」ではない。)こと。」

 

「誠実に。」

 

まず、我々が魅せましょう!

 

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「行動基準」

 

それは

堅苦しいものではなく

迷った時に、振り返るべき指針だと思ってます。

 

自分達はどうあるべきなのか。

私自身どうあるべきなのか。

 

私自身も、今一度

自戒をこめて

書かせていただきました。

 

「人」

 

について。

それは、自由だしどれも正解だと思ってます。

どんな家族。会社にも、

その基準の考え方があると思います。

どれも否定するつもりもありません。

 

ですが、株式会社ワンピースとして

こうあるべき

そんな理想像。

まだ明文化しておりませんでしたが

 

 

主要なメンバーとともに

明確に決めていきたいなと

思っております。

悩んだとき。

困ったときに

振り返って立ち戻れる

自分達の基準。

 

 

現状に満足せず

チームとして

「理想のあるべき姿」

追い求めていきたいと思っております。

 

 

「最高のエンターテイナーであれ。」

的な言葉もいれたいと思っております。