人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

フランス旅日記 シャンパンの聖地へ





リアルタイム

フランス旅日記



今年も年末年始はフランス旅をすることに決めました。理由は、、、年末年始は、実家で過ごす以外、、、どこも混んでいたり、値段が高かったりで、いつもの週末の延長戦になってしまいがち。また、これだけ長期で休めることがなかなかない。(本当は普通の平日などに休みたいのですが、会社のメンバーや関係各社もこの期間が休みなので、年末年始は当然仕事もできないので、、休まざるを得ないので。。笑)どうお正月を過ごすかは、私たち家族にとっては重要なテーマになり、半年前から実は計画を進めたりしております。笑。また、アジア近郊よりヨーロッパ近郊のほうが、この時期、値段も安かったりするのと、どうしても飛行機で12時間くらいかかるので、4~5日の連休ではなかなかいけないヨーロッパへいくことが多くなってます。

3年前はフィンランド。2年前はフランスとスペイン。1年前はイタリアへ。いきました。このFRENCH PAVEのブランドの由来でもある、フランスは私たち夫婦にとってもとっても大事な聖地のような場所。今年もフランスで、いろんなものと出会い、感じ、考え、これからのブランド運営に反映させていけたらなと思っております♪

ということで、年末年始。フランス旅の様子をお送りさせていただきます。年末年始の楽しみのひとつになればいいのですが、、写真や動画や文章で少しづつお伝えさせていただきます♪また皆様にもフランスにいったかのような旅の気分を味わっていただければ幸いです。








 

テタンジェ
シャンパンの聖地へ

地下20メートル下にある地下貯蔵庫へ。ここは何年もシャンパンを熟成させるためにある自然の地下貯蔵庫。もともとは、建物を建てるために必要な石材を地下から掘り起こすために、西暦300年くらいからあった採石場。採石はパリの街の下にもあり、巨大な地下都市になっているらしいです。。シャンパーニュ地方にも採石された地下空洞がたくさんあり、たまたまシャンパンが熟成しやすい環境と、ブドウの生産、修道士さんたちの研究など偶然が重なって生まれたそうです。

地下貯蔵庫は何キロにもわたって、街の地下深くにあり、そこすべてが、いろんなブランドさんの貯蔵庫になっているそう。モエ・エ・シャンドン。ドン・ペリニョン。ウーブクリコ。ティタンジェ。ポメリー。など。有名ブランドだらけ。こんな天然の要塞を利用してつくられてるなんて知らなかったので、驚愕でした。シャンパンはまさに、大自然の恩恵と人の情熱によって生まれた奇跡なんだと知りました。

何年も地下で眠って熟成されたということだけでも、すごいなと思うのですが、ブドウの配合なども毎年職人によって決められるそうです。ぜひ皆様も、そんなことを感じながら、シャンパンをお楽しみいただければと思います。






ディレクターマミさん購入の

「バイカラーレースニット」

すごく品格あって素敵でした。コーデを組むときは、黒に統一するのが、オススメでです。ボトムには、春にFRENCHPAVEからでる新作発表する、 らくちん黒のプリーツスカートを合わせました。靴も黒のスニーカー、インナーも黒のカットソーで合わせてます。黒を全体的に統一することで、よりこのバイカラーとレースが浮き立って綺麗に目立つようになります。普段コーディネートするときにご参考に♪