人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

愛媛と、器屋さん巡り




































愛媛と、器屋さん巡り



たまたま来た、愛媛県と尾道。いたるところに桜が咲いていて、山にも川にも街の中にも桜が溢れていていました。1日中がお花見のような心地いい時間を過ごすことができました。たまたま知ったのですが、愛媛は砥部焼という器の産地だそうで、150軒ほどの窯元があるそうです。そんなことも知らず、行ってみたら、たまたま素敵な器屋さんに出会えました。


旅に器というのは、本当に相性がいいなと思います。その街。そのタイミング。その地域でしか出会えない、一期一会があるから。器というのは、すべて手作業、大量生産できないため、そのときの出会いという特性が出ます。旅の思い出がその器に宿り、おうちでご飯を食べるタイミングでまた旅の思い出を反芻できる。


また、割れない限り一生ものということもあり、早く出会えれば出会えるほど長く使える。笑。という言い訳もあってか、たくさん買ってしまいます。料理のテイストに合わせて、食器や器の色を変えたり、統一感を出したり、器があることで毎日が非日常な時間になる。今回は、おうどんやスープものを入れるための大きめの器。料理を美しく見せる大皿を探してました。皆様もぜひ器屋さん巡り旅を計画してみてください。



久本