人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

器と情熱







器と情熱




家族で家の近くにある

器とお茶のお店へ

行ってきました。



もちろんお茶やかき氷も

おいしいのですが

素敵な器い魅了されて

お買い物しちゃいました。




店主さんとお話する機会も

あったのでお話しました。

器がとっても大好きなようで

月に4回は窯元へ通って

譲ってもらえるように交渉

したり見つけ出したりしているようです。



「この器は絶対これから値段が

あがっていきますよ。見た瞬間にわかりました」

海外の展示会にも出始めているそう。



これぞ、バイヤーの神髄的なくらいの

言葉をいただいた器たち。

ほんとに器のことが好きなんだなあと

情熱を感じました。



そうやっぱりこれからは

変人なくらいの情熱家の時代なんだと思う。

常軌を逸した情熱ぶりに

人は魅了されるし

その世界を知りたいと思う。




















そうやっぱり

情熱なんだと思う。

デザインも経験も、カメラも、技術も

戦略も大事だけど、

情熱をそこに掛け合わせれるか。



へこたれても、悩んでも、

そこに打ち込んでいけるのか

商売人もビジネスマンも、働いている人も

みんな そこを問われてるんだ。



この人みたいに、熱く熱く熱くなれるのか

人を魅了するのは 結局、人。

もしくはその情熱を持った人や人たちから

生み出された何か。


もちろん流行りもあるけれど、

流行り行りうんぬんよりやっぱり、

私は そういう熱が好きだ。



そう思いました。





































そして

こののような質感

色合いのような服を

つくれないかと

デザイン魂に火が付くくらい

熱い気持ちになりました。






久本