天才的デザイナー
1月13日より
ドリスヴァンノッテン
という映画が公開されました。
フランスにいってからというもの
デザインの歴史。
服飾の世界をさらに学んでいるのですが
そのクリエイションの映像や話を知るにつて
その深さに感動したり、
その文化を引き継いでいかないといけないという
想いにかられております。
そんなタイミングに現れたのがこの映画。
パリコレクションの中でも
とっても好きなデザインが多く
すごく興味深く見ていたデザイナーさんが
特集されるということで、
とても楽しみでした。
いよいよこの週末に見に行こうかと思っております。
ぜひ皆さまも観てみてはと思う映画なので
ぜひ見に行きませんか?
見に行って感想をいただけた皆様からの
感想もぜひお待ちしております。
「クリエイションの美」をともに
語り合えたらななんて思っております。
ドリスヴァンノッテンHPより
紹介文を転載させていただきます♪
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ミシェル・オバマ前大統領夫人、
ニコール・キッドマン、
そしてアイリス・アプフェルなど、
世界のセレブリティやファッション・アイコンが
愛して止まないファッションデザイナー
“ドリス・ヴァン・ノッテン”。
これは、ファッション勢力図を
塗り変えた企業買収の嵐や、
共同経営者の死を乗り越え、
唯一無二のブランドを牽引する
天才デザイナー、ドリス本人に迫る
初のドキュメンタリー映画である。
広告は一切しない、自己資金だけで活動する、
手軽な小物やアクセサリーは作らない。
洋服だけで世界と勝負する潔さは、
他の一流ブランドの追随を許さない。
独立系ブランドの雄と呼ばれる所以である。
ドリスは25年間、一度も休むことなく
メンズとレディースのコレクションを
年4回発表してきた。
カメラは2014年9月にパリの
グラン・パレで開催された
2015春夏レディース・コレクションの舞台裏から、
2016年1月にオペラ座で発表した
2016/17秋冬メンズ・コレクションの
本番直後までの1年間に密着。
彼が半年間かけてクリエイトした努力の結晶を
幼さの残るモデルに自ら着付ける
ショーの舞台裏はもちろん、
世界中に特注した生地のサンプルが
整然と並べられたアトリエ、
インドで彼の要望に応えるために
フル回転する刺しゅう工房など、
創作活動の全貌を明らかにする。
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ぜひぜひお近くの劇場で
公開されてましたら
この機会に見に行ってくださいませ。
ファッションの奥深さを一緒に
体感できたらいいなと思っております。
久本