人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

創造的なものが生まれる瞬間。






家族や仕事を持たれている皆様は

よく理解してもらえると思うのですが

子供と家族ができて、我が子のような

会社の仲間が続々と増えて

なにかと多忙な日々を送っております。

一言では言えないのですが、、、

200人以上もいるスタッフたち。

それは、それは、経験したことのないような

大家族で、33歳になるまで

今まで経験のしたことのような多忙さです。



忙しいという字は、心を亡くす。と書くのですが

自分の心の創造性を掻き立てる時間が

3年前、5年前と比べて、圧倒的に少なくなりました。

でも、得たものはかけがえのない宝でした。

目をつむれば、宝のような仲間たちと

こんなことをしてみたいな。

あんなことをしてみたいな。



創造性の中には、いつも人がいるのです。

一人一人の可能性を最大限活かしたうえで

あんなことができるな。こんなことができるな。

そして、彼や彼女が今この経験をしていれば

1年後にきっとあんなことやこんなことができる。

そんなイメージが膨らむのです。

3年前、5年前までは、

一人でなんとかしないといけないと

焦る気持ちでいっぱいだったのですが。。。。

それを、思い浮かべると涙が浮かぶほど

嬉しさや、喜びや、愛が溢れる気持ちになります。

創造性はチームあってのことだなと

改めて感じます。









旅をしているときの一人の時間。

カフェで音楽を聴きながらしている一人の時間。

服や写真や生地や芸術作品と向き合っているときの時間。

いろんな妄想が浮かびます。

その浮かんだ妄想を、事務所に帰り

スタッフのみんなに話をして、

いろんな新しい何かが生まれたり

していっております。




ちなみにこれを書いている今、

私の頭の中では、

「 seasons of love 」

という曲が流れております。

新しい創造性を皆様にお見せできるよう

また新し仕掛け、仕組みを考えております。

ぜひお楽しみにしていただければと思います。



久本