人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

「信頼というつながり」

 

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「信頼というつながり」



皆さまは「信頼」という言葉を

普段使ったりしますでしょうか?

最近、普段でも会社の中でも

信頼という言葉をよく使うように

なったな。ということを思って

書かせていただきます。



信頼の意味を知るうえでよう言うのですが

信頼の反対語を思い浮かべてみてください。

疑い。不安。頼れない。任せれない。

疑心暗鬼。許せない。



日常の中で、自分の心の中を探ったときに

「信頼」の状態のときと

その反対語の状態のとき。

どっちが多いでしょうか?



きっと。信頼の反対語群の状態のときって

ソワソワしたり、頭が痛くなったり。

心が晴れなかったり。



どっちがいいとか、悪いとか

という話ではないのですが

「信頼」というものが

実は、この上もないくらい

毎日を幸せにしたり。

毎日を心豊かにしたり。

喜びに溢れるものに

するのではないかなと、

会社の仲間たちを見たり

普段触れ合う仲間たちを

見たときに感じます。



この信頼というもの。

なかなか今の日本の社会では

教えてくれたり、伝えてくれる

存在のかたが少ないのでは

ないかと思います。



心のつながりが少なくなり

つつある今の世の中。

そのつながりを支えるものの

ひとつに、この「信頼」

というものがあるのでは

ないでしょうか。



疑う余地のない存在。

心を許せて。心を預けれる存在。

不安なく、一緒にいて心地いい関係。

自分の存在の一部にすらなるくらい

頼りにできる仲間や家族。

また、信頼されているなという心地よさ。

頼りにされているなという幸せ。



では、信頼というのは

どうすればつくることができるのか。

これが今日。お伝えしたいことです。

信頼というのは、ほっておけば

できるものでもないかなと。

信頼というつながりができるには

なにかが必要なのではないか。

私はそう思います。



皆さまのこれまでの日常の中で

あった信頼関係と呼べる人とのつながりや

信頼する仲間との関係

を思い浮かべでください。

その関係はどのようにして生まれたのか。



答えはひとつではないと思ってます。

皆さまなりの答えがあるのではないかと

思っております。

ぜひ一緒に考えてみたいと思い

書かせていただきました。





これからゴールデンウィークですね。

素敵な休日をお楽しみください♪