人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

本音を言うことの大切さ

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本音を言うことの大切さ





最近チームづくりや

チームのありかたを勉強したり学習したり

実践したり伝え合ったりしております。

なぜ「チーム力」を重視するのか。



それは私たち会社のコンセプトでもある

人々の毎日に幸せや喜びや感動のある世界をつくる。

その人々は私たち働いているメンバーという意味も

含まれているからです。

それを考えると、やはりチームのみんなが幸せになること

それははずせない考え方なのです。



チームというものがつくられていく過程で

必ず訪れる課程が嵐という意味でもある

ストーミングという状態。



お互いの顔や名前を知り。

その人の人格や性格や話しかたも知っていく

課程を経るいくと、この集まりの方向性や

目標。やりかた。など。を把握したり

調整したり、指摘したり、伝えたり

したくなるタイミングが徐々に生まれます。



それはまるで、夫婦という二人の関係から

子供が生まれて3人や4人になる課程と似ています。

状況が変わり、方向性が変わり

お互いの考え方やや価値観をすり合わせないと

やっていけないタイミングってありませんでしょうか?

ときに、ケンカし。ときに言い合いをする。

主張と主張をぶつけあったり譲歩したり。

これは悪いことではなく、

必ず出現するものなのだとうです。



他人と私。人と人。脳がつながっているわけではないので

お互い考えていることや思っていることなど

知るよしもありません。それを知っている前提で話してしまったり

調整する努力ができなかったりする。

もしくは、調整するのを諦める。無理だと思う。



それは非常にもったいないこと。

お互いの考えや方向性をすり合わせていく。

それは参加するみんなの脳と脳をつなげていくような作業。

それが完成するとひとつの脳になったかのように

目標やありかた。考え方が共有され

気持ちのいいプレーができるようになる。



その状態になるポイントは

「本音を言い合う」

ということ



思っていることを正直に話したり

ぶつけあったり。聞いたりすることで

ひとつの脳になっていく。

みんなが目指したい方向性が出現していく。

みんなで理解していく。

一人ひとりが今何をすべきかが自然と理解されていく。



仲間や家族との活動で

なにか心にモヤモヤする部分があるかたは

ぜひ、失敗や傷つくことを恐れず

ぜひ本音を話しあったり

語り合ったりしてみてください。

きっと、よりよい関係やチームが

生まれていくと思います♪