人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

プライドの捨てかた

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「プライドの捨てかた」



今日は、最近。たまにメンバーにしている

お話しのひとつをご紹介できればと思っております。

皆さまは、プライドというものを捨てる経験は

ございますでしょうか。



何を突然こんな話を!

という感想を持たれたかもしれませんが

いろいんな人の話を聞いたり、私自身を

振り返ってみたり、メンバーの相談を受けたり

していても、感じるのは、この「プライド」ということが

心のバランスを乱す源になるケースが

あるということ。

プライドという言葉の意味を調べると

「誇り、自尊心、自負心」
できている自分。

他人より優越的な自分。

強く信じこだわっている部分。



しかし、諸行無常かな

時代は流れ、人というものも変化するもの。

プライドと現実は

常に、溝ができたり、解離したり

リアルと離れていく。



それに気づいたときに

うまくプライドを捨てれないと

自分の心をむしばんだり

理解できなかったり、その事実に

蓋をしたり。成長できなかったり。

その事実に苦しんだり。



プライドの捨て方の明確な方法は

まだ私にはわかりませんが

「まだまだできない自分」スイッチを

いつも持つようにしております。

また、すぐにおバカになれる

スイッチもあったりします。



自分を「プライド」という服で装わず

できるだけ自然体にいるようにしております。

皆さまも、なにか難しく考えすぎちゃうことがあったら

ときにプライドという服を

脱いでみると、新しい何かが

見えてくるかもしれません。