人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

アイデアは地球のもの。

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アイデアは地球のもの。

 

 

今では、あちら。こちら。でいい案やいいアイデア。

仕事のしかた。仕事の方法がシャアされているかなと

思われる現象が多発しており。

 

 

5日間くらい出張で会社にいないあいだにも

思わぬ化学反応や進化がすでに起こっている

1月12日現在。今月末のみんなの姿、来月の姿が

ますますワクワクするものになっております。

 

 

アイデアは誰のものか?

 

 

という命題に、困ってしまうチームや

組織や会社というものが世の中にはあるのかないのか

わかりませんが、私たちも人間ですから

そういう問題に出くわしたり、あったりもします。

 

私の考えた方法。

私たちのやりかた。

私たちのもの。

 

そこには、だから(真似しないでほしい)

(私たちの特権だから)

 

という余韻が聞こえてきます。

たしかにそうです。

そう考えるのも悪くない。

 

 

でも、私たちの会社のコンセプトは

 

人々の毎日が幸せと感動と喜びに溢れるものへ

 

つまり

=個人個人の成長ややりがいや幸せがあり、かつ

チーム全体、ひいてはいろんなチーム全体という人格が、

よりよく幸せになるということ。

 

 

個人個人もよりよく

会社全体のみんなもよりよく幸せに

を目指すということを体現するために

 

 

私自身も、塾や研修や個別レッスンや同行を通じて

すべてをさらけだしております。

この10年のいろんな失敗や成功を踏まえて見つけた

レシピを惜しげもなくみんなにシェアし

みんなの助けになるものであればどんどん

伝えて言っております。

 

 

この私が得た考え方は

私自身がゼロから気づいたり

築いたものではなく、先人のひとたちや

それを実践したひとたちの経験や教えももとに

なっている。私流のアレンジはあるんですが

私が所有するモノではないのかなと。

 

 

では誰のものか??

 

考えてみたのですが

それは、私たちすべての人のものであるし

極端にいってしまえば、

企業活動もプロジェクト活動も私たちの活動も

人々や地球や社会や日本という大きな枠組みの存在を

よりよくしようとしているのであれば、

 

そのアイデアやレシピというのは

生物すべて社会全体がよりよくなっていくためのもの。

地球という存在のためのもの、地球全体の生物のためのもの。

 

つまり地球のもの。

なのかなとも思います。

 

 

だから、惜しみなくシェアしていきたいなと

そんな会社でそんな人たちが溢れる場所

いろんなアイデアや考え方やレシピや

仕事がシェアされ続ける場所であればいいなと思うしだいです。

 

 

 

目の前のひとたちの幸せのために

目の前にい多くの人たちの幸せのために。

地球の幸せのために。