人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

水や太陽のような存在。そんなよきリーダーが生まれることを願って。

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水や太陽のような存在。そんなよきリーダーが生まれることを願って。


事業や会社というものは
人がつくっているということを
改めて感じる日々です。
個人事業としてもしくは
個人営業として動いている世界とは
正反対な世界がそこに広がっている。


もちろん、私自身もこの会社では
現在プレイヤーとしてプロデューサーとして
動いている顔と。
リーダーである経営者として動いている顔があり
以前までは理解できなかったのですが
自分には2つの顔があるなと改めて思います。


人の考え方や人の心。
そして人と人が協力しあったり
人と人とが信頼し合ったりする中で
ものごとが進んでいく。
結果や現象だけを見れば
ひとつの仕事やひとつの作業の連続の
ように見えるのですが
それを動かしているのは人と人であり
その人を動かしているのは
人の心であり、人と人が交わるなかで
生まれる感情や心や空気なのかなと
思っております。


その人の心理や感情や空気や交わりあい
が理解できてこそのリーダーなのだなと
改めて思います。


そんなよきリーダー像は
私自身も勉強中の身ではありますが
みんなの可能性やみんなの個性や存在を信頼し
おおらかな気持ちで見守り
その人の成長や幸せを心から願う。
そんな心のありかたからうまれるオーラや
空気感。がとっても大事だなと改めて思います。


短期的な結果や自分の見栄。
自意識というものを意識しすぎると
そのまだできないメンバーのことを
許せなくなってしまったり
早期の結果を求めるがゆえに
失敗を許せなかったりといったことが起こります。


ですので、その
相反する自分の感情を超越できる
心のありかたが非常に大事になってくると思います。


言葉ではなかなか説明がつきにくいですが
そういうおおらかさをもってしなければ
メンバーの成長と失敗を許容できなくなるし
可能性を信じることができなくなります。


そんな本質的なメンバーの成長や
幸せを育むことのできる
リーダーがたくさん生まれることが
結果、メンバーの幸せにもつながるし
その土壌があってこそ
メンバーがひとつの目標に集中することができ
世の中へのいいサービス生まれたりや
いいプロダクトが生まれたりする。。
革新的なプロジェクトやイノベーションが生まれる
ものなのかなと改めて思います。


まるで、自然を育んでいく
水や太陽のような存在。
それが私たちの考える理想のリーダーだと
思っております。