人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

目に見えるもの。耳に聞こえるもの。口で伝わるもの。すれらがすべてではない。

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目に見えるもの。

耳に聞こえるもの。

口で伝わるもの。

すれらがすべてではない。

 

最近、私は世の中には

目に見えないものが

たくさんあると思うようになりました。

 

よくいう。

 

空気の流れ。

みんなの思い。

場を読む。

人がいる場所に、なにかあるのではないかとザワつく心。

 

 

普段の言葉の中にも

言葉にならないような

ものごとを。私たちは発している。

言葉というものも、

すべてではないと私は思う。

 

 

世の中には

人類がようやく言葉にすることができたものと

まだ言葉にできてないものがあり

まだ言葉にできてないものがわんさかあるのだと思う。

 

 

目に見えないもの。

口で伝わらないものが

世の中にあるのであれば

しっかり、それを感じたり

とらえたりする力が必要なのだと思う。

 

 

空気を読んだり

場に溶け込んだり。

そんなのってなかなか日本語にならない。。

 

 

でも世の中には

そういうものがある。

目に見えないものが

たくさんある。

 

 

私はその目に見えないものが

しっかり見えるように

感じ取れるように努力中です。

 

 

耳に入ってくること。

見えてしまうこと。

言葉になっているものごとが

すべてだと思うと

それに翻弄されるのが

人だと思います。

 

 

今一度、その目に見えないものの

力を感じて。

それを大事にすると

毎日がもっと素敵にハッピーになるのではないかと思います。

 

 

それは例えば

 

「人が人を愛すること」

 

だとか

 

「信頼」

 

だとか

 

「包み込むような感じ」

 

だとか

 

「人の感情」

 

だとか

 

これらのことには、

もっといろんな意味あいが含まれているはずなんですが

これ以上の言葉になりにくいです。

 

でも、こうしたものごとを

感じたり。

とらえることができたり。

できる心が備わると

人はより魅力的になり強くなるのかなと。

 

 

それができれば

 

小さな情報や

日常のささいなことに感情が揺れず

目に見えるもの。

耳に聞こえることに

翻弄されない。

もっと優しいなにかに

包み込まれる世の中になるのかなって

思ったりします。

 

 

一度、情報をシャットダウンして

そんなものごとに

ふれる時間を持つといいのかもしれません。