人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

「家族」 のような会社という意味

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先日、

 

「日本一の社員旅行をしよう」

というコンセプト

 

サブコンセプトとして

「家族になろう」

ということをテーマにみんなで楽しませていただきました。

 

 

これは、そのときに撮影した写真。

専務の八百です。

 

 

ちょうど、1年前でしょうか。

彼がまだ参画してくれる前に

内定者研修という名目でみんなで遊んだ

「山合宿」

山の中にある体育館で

ドロケイをしたり卓球をしたりバトミントンをして

内定者のみんなと遊びにいきました。

彼にもそれに参加していただきました。

 

 

その車での帰り道

2人でスターバックスにいき

未来について帰りました。

 

 

私の携帯のメモにはまだ残っています。

どんな会社にしていこうか。

どんな未来を描こうか。

そのときに出てきた言葉が

「家族」のような会社。

 

 

そのときの私は

まだまだ勉強不足で認識不足で

経験も不足している状態だったので

この深い意味はまだ理解できてなかったと思います。

でも、なんかすっと落ちる言葉でした。

 

 

でも、会社自体。

「家族」というものからは

まだまだほど遠いかなって

思ったり。

まだまだ深い理解がなかったり。

 

 

 

でも、今はそれが少し理解できるきがします。

会社も家族のようになれたらいいし。

家族は家族で、もっと家族の意味が理解できたらいいし。

 

 

きっとそれは、すごく安心できる場所

それはすごく信頼であふれている場所。

言葉ではあらわせれないような

充足感で満ちている場所。

愛で満ちている場所。

 

 

まるでそれは綾香さんの

「おかえり」

って言葉がイメージつく

歌だなとおもったので

掲載します。

 

 

 

※この文章は、私たち自身。正直まだまだその状態には

なりきれてないと思って書いております。

あくまで理想であることをご理解ください。

 

 

 

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おかえり sweet home
帰る場所 愛をありがとう
sweet home

 

おかえり I'm home
一言で満たされる心

 

また平気なフリをして
悲しみの色を塗りつぶして
笑ってしまってしまうんです
信じることの大切さ
わかってるのに
いざという時
疑ってしまうんです。

 

おかえり I'm home
一言で満たされる心

 

立ち向かう強さに変われたのは
「おかえり」があったから

 

出典 綾香 「おかえり」

 

 


絢香 - おかえり - YouTube

 

 

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人は、安心していられる場所

信じてもらえるひとたちがいる場所が

必要な生き物なのかもしれません。

 

 

家族がそんな場所であってほしいなと思うし。

仕事場も、そんな場所であったら

すごくハッピーなんじゃないかと思います。

 

 

 

永遠のテーマではあると思いますが

「家族」のような会社に

なれればいいなと思います。