人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

魂が栄養失調になっている。

 

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この現在の日本を見ていて。

魂の栄養失調を感じることが多いです。

 

魂の話。

それは長いあいだまったくしてなかった話。

ひょっとすると、魂の存在すのもすら忘れてしまっているかもしれません。

 

魂の栄養とはいったいなんなんでしょうか?

私はそれは「心の底からの感動」だと思うのです。

 

現在の人々が

どこかで満たされない気持ちを持っているのは

味気ない日常の中で、魂のしびれるような感動から

あまりにもかけ離れた生活を送っているからではないでしょうか。

 

 

子供たち。

学生たち。

若者たち。

大人たち。

ママさんたち。

おじいさん。おばあさん。

その片鱗はいろんなところで感じます。

 

精神的な充足感。というものについては

言葉がなかなかないので、

表現のしようも、伝えようもないので

なかなか普段の会話の中で現れないのですが

多くの人から聞こえてくる声は

きっとそんな声な気がします。

 

人生にときめくような感動が今の日本の社会では

感じにくくなっているから

心の底ではきっと誰しも

心の奥底の魂が栄養失調になって

叫んでいる。

 

「心が躍るような感動するようななにかにふれたい。感じたい。」

 

 

昨日、の業務終了後での

今度行われるイベントのミーティングで

たくさんの魂の叫びのような声が聞こえてきました。

「めっちゃ最高」「すごく面白い」

「わくわくスル」

うんうん!!これこれ!!なんて感じで

私も参加しながら思いました。

 

 

「感動」ってなかなか

まとまりのある言葉にならないんです。

言葉はまだまだ人間のすべてを翻訳できないんです。

心の底いうごめく

心の動き。それが感動。

喜んだり。笑ったり。楽しんだり。悲しんだり。共感したり。

愛につつまれたり。ほっとしたり。ときに怒ったり。泣いたり。

 

 

さあ、みなさん。

魂の話をしよう。

魂の叫びを感じる1日をつくりましょう。

 

 

人は幸せになるために生まれてきたのだと思います。

心の底からの感動。

心の底からの心の声に正直に。

生きれる人が増える未来。

そんな社会に進化させていくことが

私たちのミッションであると思ってます。