夢中になれる自分を大切にしよう。
人は夢中になるものを常に探し求め。
その夢中になれるものがなにかによりそう
イキモノなのではないかと
最近。深く深く思います。
夢中になれるという、すごく人間らしくいられる瞬間。
そこには、感動も、喜びも、幸せも、内包している状態。
自分の心に素直に向き合っている状態。
誰かに指図されてやることでも、誰かの目を気にしてやることは
本来の人間らしい選択ではない。
心の底から、やりたいという衝動からくるものにのみ
人間は夢中になれる。
それを、スポーツでいうとゾーン状態やフロー状態というらしいです。
現代は、その夢中になることが苦手な人が増えてしまっているのでは
ないかと思います。自分は何に夢中になれるのか。
気づいている人がまだまだ少ないからこそ
夢中になれることを知っている人はすごく幸運だと思います。
「無我夢中」
その名の通り、人は我を忘れるくらい夢中になってもいいんです。
そんな夢中になっているときに、人は幸せや喜びや感動をするのではないかと
改めて思うのです。
洋服でも、オシャレでも、友人との語らいでも、趣味でも
本でも、映画でも、音楽でも、仕事でも、なんでもいいと思います。
ぜひ夢中になれるものを大切にしてください。