人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

生きるように働く

f:id:cawaii-mori:20150529082437j:plain

 

生きるように働く

 

この命題に最近。よく出会うことが多い。

それは、教えてできるものでもないし。

誰かに指示されてできるものでもないし。

もちろん、私たちと一緒に働くことが

生きるように働くとも限らないし。

どこで働くかの選択肢というより

自分の中の定義。

 

 

自分で気づいて、自分の中の「生きるように働く」

の定義を見つけて

自分でそのありかたを導き出すしかないと思ってます。

 

 

生きるように働けている人が

この日本にどれほどいらっしゃるでしょうか。

見えないところでいっぱいいるのでしょうか。

生きるように働くことができれば

きっと幸せで溢れる人。

毎日活力で溢れる人が増えるんだろうなと

心から思ってます。

 

 

そもそも生きるとはどういうことか。

 

 

自分で食べ物をみつけること。

自分の力で稼ぎをえること。

自分の力で生活をつくること

も前提条件で必要です。

 

生きるとは厳しいものなのです。

 

 

そう、楽しいだけじゃないのが

生きるということ。

 

 

たいへんなこともあるし

認められないこともあるかもしれないし

世の中や周りに否定されたり

理想と現実のギャップに悔しい想いをすることもあるけれど

でも、そういうことが生きるということ。

 

人は一人では生きていけないから

人と人のあいだに生きているから

 

 

自分で選ぶ。

自分で考える。

自分から誰かを巻き込む。

自分から理想を考える。

自分で解決策のアイデア考える。

自分流の生き様を見つける。

 

嬉しいと感じる

悲しいと感じる

やりたいと思う

絶対やりたいと思う。

心からワクワクする。

仲間の友情や愛情を感じる。

家族のように働く。

周りを助けるチーム。

お客様のために必死になって考える。やりきる。

喜んでもらうことを楽しむ。

 

 

これらすべてが

人間らしいあるべき姿。

自分から起点があったり

周りとの関わりあいの中で何かを感じたり

お客様という人と何かを感じたり。

何かを生み出したり。

 

 

つまり人間らしい姿。

人間らしいという

心理にこそ

 

 

生きるように働く

という答えがある。

と私は思ふ。

 

 

 

 

生きるように働く

はその人によって違う。

 

 

 

私は毎日

生きるように働けているか

自問自答を繰り返してます。

 

 

そんな人が

増えると、仕事の中でさえも

毎日に感動したり

喜びを感じたり、幸せを感じる。

と思ふのです。

 

 

 

そして、

これが、私たちの理想の姿。

なんじゃないかとも思います。