人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

1+1+1+1=30 チームの奇跡

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1+ 1 + 1 + 1 = 3 0    チームの奇跡

 

会社では、日々いろんな進化が起こっている

さなぎが、蝶に孵化する前のような状況が続いているような

気がしております。

現状まだまだサナギ状態が続くと思うのですが

目に見えないところで、いろんな進化や自己進化が続いていけば

きっと最強のチームという蝶々になるのではないかと思っております。

 

 

そんなこんなで。日々

いろんなメンバーと会話をしたり塾を通じて

お互いを高めあっております。

私も、いろんな学びを通じて、高めさせていただいております。

 

 

そんな中で

チームというものの本質をより考えさせられる

場面があったり、考えさせられたりしております。

 

 

サッカーやスポーツでよく起こる

弱小チームが、すっごく強いチームに勝つような奇跡

それが起こるのも、チームというもののすごさなのかなと思います。

 

 

(グループ)

1+1+1+1=4

 

(チーム)

1+1+1+1=30

 

 

これがグループとチームのアウトプットの違い。

 

 

ではチームってそもそも何のためにあるのかな??

チームではなくてただの仲間でもいいし。

仲良しグループでもいいし。家族でもいいし。

仕事仲間でもいいし。

 

でもチームってまたそれとはニュアンスが違うような

きがするのです。

すっごく大切なのに、世間やビジネスの世界では

そこまで大切にされてない。

重要視されていない。部分なのかなって思いました。

 

 

チームについて語れる

ビジネスマンがどれだけ少ないかは、

今まで生きてきた中で痛感することでもあります。

 

 

改めてチームについて考え続けた

私なりの考えが生まれました。

 

 

チームとは何のためにあるか??

 

その答えは、1人では成し遂げれない

すごい目標を達成するため。

 

 

世界をよくしようというコンセプトから

生まれる目標を達成するためには

必ずチームというものが必要になるのです。

 

 

リーダーになる人間は

偶然にチームを起こしたり、まぐれあたりでチームができたり

するのではなく

起こるんべくしてチームを起こせる力が

必要だと思っております。

 

チームの目的は

すごい目標を達成するためですが

チームのみんなを幸せの境地につれていってあげれる

というすごい効果もあるのがチーム。

みんなのがんばりが、みんなで分かち合えたり

たたえ合えたり。喜び合えたり

ときに涙をながしあったり。くやしがったり。

それがチームというもの。

 

 

仲間を幸せにするためにも

チームを起こすことができる力を

リーダー候補のひとたち。

リーダーのひとたちには学んでいただきたいし

伝えていきたいなと思うしだいであります。

 

 

チームの奇跡。

みんなで起こしていきましょう。