伊勢の旅 番外編
「一生に残るような旅をしよう」
私は旅が好きです。
それも、一生の想い出に残るような家族や仲間との旅。
旅は、5年たっても10年経っても
写真を見れば、またそのときの記憶がよみがえる。
不思議なものです。
10年前にいったときの記憶がまだあるのですから。
10年前の毎日の中の記憶の100倍以上
鮮明に思い出せます。
だから、旅はプライスレス。
なくらいの価値があるんだなって
本当に思います。
※もちろんこれは言葉のあやで、プライスはかかるので、ご注意を。
だから、いつも旅をするときの
コンセプトは「一生の想い出が残る旅をしよう」
これがテーマ。
今回も、たぶん5年たっても、10年たっても
思い出せるよう、たくさんの写真をとりました。
皆さんもぜひ、そんな一生の想い出になるような
旅をたくさんしてみてください。
エビが躍る海鮮丼。
生のエビです。
この子。生きてます。
そんなピチピチエビののっている海鮮丼を食べようと
大行列だったこのお店。
大繁盛でした。
とれたての貝で焼く
焼きたての浜焼き。
ヤバイです。
絶品です。
海のそばで食べる浜焼き。最高です。
ちょうどいい焼き加減があるんですね。
うまみがギュっと。
つまったこのちょうどいい焼き加減と
焼き立ての度合いで、ぜひ食べてほしいです。
海へ行ったら、浜焼き。
やめられません。
旅。といえば温泉。
目の前に伊勢の森が見えるという
個室の露天風呂。
こういう借景が大好きで
何時間でもはいっていられる
無重力になれる空間。
温泉が大好きで
とくに温泉につかりながらする読書が最高に好きです。
自然の見える
いろんなお風呂があり
何度もつかりました。
なぜか。カエルさんがたくさんいる
夫婦神社というところにいってきました。
お土産屋さんで出会ったレジのおじちゃんや
駐車場のおじちゃんの、すごく自然体で
すごく気持ちよくしてくれる接客に
接客の原点を見ることができました。
もう。地方のおじちゃん。おばちゃん。
大好きになりそうです。
こういう人間味がある感じが好きです。
昔の風景を感じさせる場所。
伊勢神宮の手前にある横丁にあるお店たち。
早朝の赤福さんへ
たきこめる
薪の香り。
昭和な空気感。
あえて、テーブルではなく畳で食べてもらうスタイル。
昔ながらのスタイルをあえて残した
このお店。このこだわり。最強です。
川のほとりで食べたのですが
何時間でもいれそうなくらい
くつろぐことができました。
妻ともたくさん笑い
たくさん話をしました。
またひとつ、一生に残るような
想い出ができました。
10年。20年。心に残るような旅をしよう。