人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

パワースポットがパワースポットといわれる理由。

 

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パワースポットがパワースポットといわれる理由。

 

最近起こっているついている出来事に

感謝をしにいこうということで

前々からいきたかった伊勢へ

旅にいってきました。

 

もちろんメインは、伊勢神宮。

伊勢神宮は初めてでまったく知識もなく

そもそもパワースポットってなんなのかな??

って感じだったのですが、

 

いけば理由がわかるとはこのことで

そのパワーを感じた旅になりました。

 

 

私は神様を信じているわけではないですが。

そのような存在がいるのではないかと

最近、思うようになりました。

 

※あさはかな知識から出てる言葉で

もし間違いや誤りがあったら申し訳ございません。。

 

 

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人のカタチをした神様というイメージではなく

こう世界をつかさどっているものごとや

全体としての自然の節理やものの理。

そんなイメージです。

 

何かの宗教を信じているわけでもなく

神様を信じているわけでもないのですが

そんな自然をつかさどっているなにかが

この世の中にあるがゆえに今がある。

そう思うのです。

 

 

伊勢神宮というのは約2000年も前からここに存在する。

100年前や200年前どころか、

1000年前の人に想像をはせました。

この伊勢神宮にくるということは

どんな心境だったのだろうと。

 

 

おそらくこうだったと思うんです。

昔の日本のかたがたは、生きるのに必死で

その日の食べ物。作物が収穫できなければ当然生きることができない。

だから、自分達の人知を超えたものを、神としてあがめた。

そこにすがるしかなかった。

人知を超えた自然という神に感謝をし

人知を超えた自然という神にお願いをしてきた。

それがゆえに、日本中にはたくさんの神社がある。

何千、何万もの神様がいるのです。

自分でコントロールできないものを神と思う。

神は尊いもの。感謝すべきもの。敬うべきもの。

 

神の仕業で、自分達の明日が決まる。

そのような環境で生まれたのが

神社だとしたら。

この2000年も続いた場所

伊勢神宮というのは、たくさんの人々の

想いがつまった場所であり

その人知を超えたこれまでの日本を

つくってきた理や流れをつかさどる神が宿る場所。

なんだという理解が深まりました。

 

 

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神という言葉がつく言葉を

思い出すとどんな言葉があるのかなと思いました。

 

神業

運命の神様

神が宿る

 

自分でコントロールできないもの。

人知を超えるもの。そんな理解ができます。

 

 

昔の人は今の人ほど

科学も医学もなく、インターネットもなく

 

 

天変地異、病、不作、

なにかが起これば

理解不能な中に自分の運命が

決まっていく。

そんな世界を生きてきた

何千万人もの人々の想いが宿る場所。

 

 

パワースポットとはなにか??

 

そんな人々の想いをはせる時間。

今の自分や今の環境に感謝をする時間。

自然の理をつかさどっている

人知を超えた神という存在を感じる時間。

そんな人知を超えた世界に生きる私たちは

神の理のとおり生きなければならない存在なのであると感じる時間。

 

それを感じたり考えたりすることで

本当の意味での生きるパワーを与えてもらえる

そんな場所なのかなと。

勝手に妄想をした旅になりました。

 

 

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もちろんこの文章には、確証はありません。

絶対もありません。誤りもあると思います。

たんなる、私個人の意見であり考えであります。

なにかの宗教を信じているというわけでもありません。

ただ、この自然をつかさどっているなにかを感じ

それを知ることで、もしかしたら

幸せや人の心というものの。答えが見つかるのかもしれないなと

感じたのであります。

 

 

旅をすると

また、ひとつ想い出ができ

また、ひとつ自分の心に深みがでてくる。

 

 

ぜひ皆様もいったことのない場所という旅へ

でかけてみてください。