人々の毎日に幸せを / kazuaki hisamoto

enrich people's daily lives 「社会の幸せ」「人々の幸せ」「感動や喜び溢れる世界」をコンセプトに、世の中の社会課題に取り組みたいと思ってます。

いいものができる秘密。

 

世の中って素敵なものがたくさんありますね。

もっと見渡せば、自分の周りには素敵なものが溢れております。

きっと家庭でも、仕事場でも、仲間でも。

素敵だなって感じると、なんともいえない幸福感を感じるのは

私だけでしょうか。

 

 

そんな素敵なもの探しをしているのですが、

 

社内の中で見つけるもののひとつをご紹介します。

 

 

会社内では制作の現場なので

ああだ!こうだ!これは違う!あれがいい!

など激論が飛び交うことがあります。

いや、なければおかしいと思うくらいです。

いいたい意見は、言わなければダメだと思います。

でも、コンセプトや目標と離れていてはダメです。

 

激論

それは、本気でぶつかっている証拠だから。

本気で自分の意見を述べているから。

魂をこめているから、激論が起こる。

それが正しい姿だと私は感じます。

 

 

それは、家族でも仕事場でも

同じだと思います。

激論大いにけっこう。

でも、それはあるひとつの答えを

見つけたりわかり合ったりするためで

あるべきです。

 

 

 

気をつかって本心をなかなか言えないってのが

日本人ではありますが、

私も言えないとき。あります。

でも、ダメだなって思います。

すぱっって!!

気持ちいいくらい。

笑いに変えるくらい。

言えばいいんです。

 

それは、伝える技術かな。

 

 

笑いにまぜていってもいいし。

楽しく伝えてもいいし。

自分の意見を

言える勇気のある人は本当に強いと思います。

ある某制作会社も某映画会社も

某ものづくり会社でも、

必死に何かをつくっている会社は

激論があるのが普通なんです。

 

 

さらに、

現場でお互いの意見も出しながら

筋の通ったものをつくりあげていくこと。

これが本当に難しい。

すぐに、ブレだすし、本質と離れていったり。

試行錯誤をするものです。

 

それでも、

チームで本気で問題解決に向かおうとする

チームは本当に強い。

 

 

そんな姿を、見たり。発見したりするんですね。

それが私が最近見つけた素敵なものです。

 

 

制作の現場では

コンセプトや目標を基準にブラさず

個人の好き嫌い。主観的も排除したうえで

本音や意見を混ぜ合わせながら

目標に到達していく

チーム力。

 

本当に試されるなと

ヒシヒシと感じております。

 

 

まだまだではありますが

チーム力に磨きをかけていきたいなと

思うしだいです。

そして、いっぱい激論して。

いっぱいいいものをつくりだしましょう。

 

 

c a w a i i

久 本